地域医療連携懇話会開催
日時：２月26日（土）16：00から
場所：岩見沢平安閣
当地域における医療連携を一層深めるため、北海道中央労災病院（木村清延院長・岩見沢市４条東16丁目）の呼び掛けで、約100名もの医師、歯科医師等の医療関係者の方が集まり懇話会が開催されました。交流を深めるためには、講演会や症例報告形式ではない方がいいということで、立食パーティー形式で和やかに行われました。
岩見沢市では折しも食中毒問題が起きており、「先日の対策委員会の席上、市立病院と労災病院の先生からいろいろな協力の申し出があり、大変心強く、まさにすばらしい医療連携だった。」という、岩見沢市医師会会長 倉増秀昭先生のお言葉が大変印象的でした。他にも多くの先生方からのコメントや労災病院各科担当医師の紹介があり、当歯科医師会鍵谷隆一会長からは「労災病院口腔外科の平野先生は20年以上前から病診連携を大切にされており非常に良い関係が続いている。これからも引き続き４名の先生にはよろしくお願いいたしたい。」と挨拶がありました。また各テーブルでもそれぞれ交流がもたれ、当会から出席した10数名の歯科医師はこの日出席された労災病院口腔外科の堀川雅昭先生を囲み日頃からの感謝の意を伝えていました。
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